Xamarin 日本語情報

Xamarin(ザマリン) の代理店だったエクセルソフト田淵のブログです。主に Xamarin に関するエントリーをアップしていきます。(なるべく正しい有益な情報を掲載していきたいと考えていますが、このブログのエントリーは所属組織の公式見解ではありませんのでご注意ください)

【ステマ】Azure Mobile Apps を使ったアプリを作って Xamarin Tシャツを貰おう

こんにちは。エクセルソフトの田淵です。

blog.xamarin.com

Xamarin でアプリコンテストが開催されてますね!

Azure Easy Table に接続するアプリを作って応募するとこんなかっこいい T シャツが貰えるそうです。是非応募して JXUG に着てきてください(^^)

f:id:ytabuchi:20160716113727p:plain:w450

応募方法

  1. Azure Mobile App を作成します。
    • 簡単な方法は コチラ のページにある Mobile Apps Quickstart template でさっくり作ることです。(エントリーアップしました。)
    • または普段やってるやり方で作ってもらってももちろんOK!
  2. 作ったモバイルアプリをクラウドに繋げましょう。
  3. クラウドと接続して動作しているショートビデオを録画して、#Xamarin#AzureMobile の2つのタグを付けてツイートしてください。

Mobile Apps Quickstart template でさっくり作る方法はこちら↓

ytabuchi.hatenablog.com

Azure Easy Table は App Service Helpers を使っても4行書くだけで5分〜10分で作れます。詳しくは以下を参照してください。

blog.xamarin.com

締め切りとルール

Monday, July 25 at 12 pm EST なので

JST(日本時間)だと

2016年07月26日(火) 14:00

まで!

A valid entry will win one Xamarin t-shir なので、エントリー方法を間違えなければもれなく貰えるっぽいです。とは1人1エントリーまで。結果を連絡するので、@XamarinHQ をフォローしてDM送れるようにしておいてね。とのこと。

是非頑張って開発しましょう(^^)

Xamarin 気になった方は

是非 ダウンロード して触ってみてください。Visual Studio 2015 をご利用の方は Update 2 にアップデートする際にカスタムインストールで Xamarin を追加しましょう。 学習用リソースJXUG リンクページ に参考資料を纏めてますので併せてどうぞ。

Xamarin の情報が欲しい方はこのブログも購読いただいたり、私のTwitterアカウントをフォローいただいたりすると嬉しいです。

私が所属している エクセルソフト の宣伝を少しさせてください。弊社は開発者向けの様々なソフトウェアを扱っています。おなじみの ReSharper (JetBrains)、 や Atlassian の JIRA, Confluence、Office/PDF ファイルを .NET/Java で操作するライブラリ Aspose(アスポーズ)Windows アプリ、Web ページ、iOS/Android アプリの UI テストができる TestComplete などお勧めです(^^) また、Visual Studio Professional/Enterprise with MSDN も販売してますし、日本で売っていない海外のソフトウェア、開発ツールなどを弊社経由で日本円で購入頂くことも可能です。ご興味あれば 弊社ページ を覗いてみてください。

以上です。

Azure Mobile Apps ことはじめ

こんにちは。エクセルソフトの田淵です。

Tシャツアプリのエントリーでも書きましたが、「Mobile Apps Quickstart」とやらを使ってみました。

本当に5分で Easy Table を使った Mobile Apps とそれに接続する Xamarin.Forms や Xamarin ネイティブのアプリが出来ましたので、ことはじめとしてエントリーに残します。

はじめに

Azure のアカウントを用意しましょう。アカウントが無い方は、以下からアカウントを作成しましょう。

azure.microsoft.com

クレジットカードの登録が必要ですが、30日?60日?の評価期間が終わっても無条件に課金されることはありませんし、各サービスもいくつか無料のプランがありますので、それを使っていればそのまま継続して利用できます。

Mobile Apps Quickstart で Mobile Apps を作成

では進めていきます。

azure.microsoft.com

上記リンクにアクセスし、緑の[Creaate Web App]ボタンをクリックします。

f:id:ytabuchi:20160716125125p:plain:w450

Azure の Portal で新規作成画面に移行しますので、[アプリ名]と[リソースグループ]を入力します。リソースグループは新規に作った方が管理しやすいです。

f:id:ytabuchi:20160716131312p:plain:w450

[App Service プラン]をクリックして、プラン選択画面で[新規作成]をクリックし、[App Service プラン]に任意の名前を入力し、[場所]で Japan EastJapan West を選択します。

f:id:ytabuchi:20160716131328p:plain:w450

[価格レベル]をクリックして、[すべて表示](みたいなやつ)をクリックして、任意のプランを選びます。ここでは Free を選択します。

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これで Mobile App ができましたw 早い!

サンプルのアプリをダウンロード

ダッシュボードで作成された Mobile App を選択します。(ここでは「QRYonda」です)

f:id:ytabuchi:20160716131453p:plain:w450

[設定]画面が表示されるので、[全般]から[クイックスタート]をクリックします。Xamarin のサンプルが表示されるので、今回は Xamarin.Forms を選びました。

f:id:ytabuchi:20160716131525p:plain:w450

3の[CREATE A NEW APP]を選択して、[Download]ボタンをクリックします。

f:id:ytabuchi:20160716131602p:plain:w450

ダウンロードしたプロジェクトをビルドしてみました。

f:id:ytabuchi:20160716131631p:plain:w300

できてる!!!!!笑

データが更新されているか確認

もう一度プロジェクト画面に戻り、[設定]画面の[全般]の少し下の[モバイル]の[Easy Table]を選択し、todoitem をクリックします。

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Easy Table にデータが追加されてる!!!!

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簡単ですね

雛形は出来たので、後はプロジェクトの Model の「TodoItemManager.cs」やコードビハインドの「TodoList.xaml.cs」を見てみてみましょう♪

これを元に T シャツをゲットしましょう!!!

Xamarin 気になった方は

是非 ダウンロード して触ってみてください。Visual Studio 2015 をご利用の方は Update 2 にアップデートする際にカスタムインストールで Xamarin を追加しましょう。 学習用リソースJXUG リンクページ に参考資料を纏めてますので併せてどうぞ。

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以上です。

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